ながブログ〜車、鉄道なんでもアリ〜

はじめまして、「なが」と申します。主に車や鉄道などの投稿が多くなると思いますがよろしくお願いします!

マツダ MAZDA3を見てきました!(内装編)

こんにちは、ながです。今回は前回に引き続きマツダ MAZDA3の紹介をしていきたいと思います。今回は内装編です!

まずはトランクとラゲッジルームです。セダンのトランクは67Lのスーツケースを3個、または9インチのゴルフバッグ2個を収納できます。また、ファストバックのラゲッジルームは67Lのスーツケースを2個積み込みが可能です。ファストバックのラゲッジルームはすぐ試乗車が出て行ってしまったため撮れませんでした<(_ _)>

6:4の分割シートでリアシートを倒すこともできるのでより便利に使えるかと思います。

続いてコックピットです。エアコンの送風口が、ぱっと見どこにあるかわからないほど自然に作られています。

また、ステアリングは3本スポークでとても握りやすくなっています。ステアリングのスポーク部分にはACCのスイッチやナビ操作のスイッチ等が付いています。

ドアの内張りです。ソフトパッドが多く採用されているためとても質感が良いです。

運転席と助手席はパワーシートとなっており、ホールド性もとても良いレーシーな作りになっています。そのためドライビングポジションがブレることがありません。後席もとてもボリューミーで前席と引けを取らないほどの座り心地の良さです。後席でも長距離ドライブが楽だと思います。

レザーシートなので触り心地もとても良いです。

アクセルペダルはオルガン式で自然に踏むことができます。かかとを浮かせなくともブレーキを踏めるためペダル操作が楽になります。

BOSE製のスピーカーも付いています。車内を包み込むような聞こえ方でとても音が良いです。この車はウインカーの音もスピーカーから流れます。

エアコンのスイッチ類です。近未来的なコックピットではありますが、スイッチ類はシンプルで直感的に操作がしやすいようになっています。

シフトレバー周りです。シフトブーツを装着しているのでとてもスポーティーに見えます。MTモードも付いています。マツダコネクトのスイッチ類もあり、そこに目を向けなくともダイヤルで直感的に操作がしやすいようになっています。

ハンドル脇のスイッチ類です。ここには自動ブレーキやカメラなどの安全装置に関わるスイッチがあります。今の車の機能の操作はレバー操作などではなくスイッチが主流になったのでワンプッシュでON/OFFの切り替えが出来るスイッチはとても便利だと思います。

小さな小物入れにもしっかりと内張りがされています。マツダの車は細かいところにも力を入れているので毎回新車が出るたびに凄いなぁと思います。


以上でマツダ MAZDA3の紹介を終わりたいと思います。マツダの魂動デザインもとてもかっこいいと思いますが、この車はデザインだけではなくて細かいところにもきちんとなされている気配り、質感も見るとマツダの車作りには本当に感心します。これからもマツダの車作りに大いに期待したいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!