マツダ MAZDA3を見てきました!(外観編)
こんにちは。ながです。今回は今更ではありますがマツダより発売されているMAZDA3を見てきましたので紹介いたします!今回は外観編です。
セダンとファストバックの外観です。一目でわかる美しいデザインに思わず息を飲んでしまいます。クレイモデルの段階から削りに削って出来たデザインです。職人の手によって作られたデザインだから人が見たときに自然で美しく見れるのですね。
セダンとファストバックのサイドです。こちらも流麗なデザインで反射している景色の歪みがとても自然です。自然な形に見せるためにドアノブも鍵穴はドアノブに内蔵されていたりします。
マツダはなるべく外観にプレスラインやメッキを使わないないようにしています。このようにボディをどれだけ自然に美しく見せるかという手法をマツダでは「引き算の美学」と呼んでいます。
セダンとファストバックのリアです。セダンではリアガラスとルーフがツライチになっているためとても美しく見えます。ファストバックではスポイラーがルーフと形状が同一になっており一見気づかないほど自然な見た目をしています。
また、テールランプがセダンとファストバックで形が違っており外観デザインのこだわりを感じるところです。一つの塊感を見せるためにトランクオープナーがエンブレムに内蔵されていたりします。
お気づきの方もいるかもしれませんが実はセダンとファストバックでは顔つきが違います。フロントデザインの基本はシグネチャーグリルで構成されていますが、バンパー下部のデザインが違います。セダンは黒いダクトが左右いっぱいに伸びていますがファストバックは左右の端が滑らかに整えられています。
タイヤはセダン、ファストバック共に215/45/R18を履いています。他にもグレードによって16インチタイヤもありますが、ホイールのデザインはファストバックとセダンで違います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回はMAZDA3の内装編です。よろしくお願いします。
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